おもしろポワロ
2016-09-14
ポワロの第42話「Hercule Poirot's Christmas(ポワロのクリスマス)」で、ジャップ警部が妻の実家(?)でクリスマスを過ごしている時、みんながめっちゃノリノリでピアノに合わせてクリスマスソングを歌いまくってて、でもジャップ警部はそんなの好きじゃないのでうんざり退屈していました。
そしてお茶を淹れに立ったジャップ警部、その時、キッチンの窓をコンコンと叩くポワロさん。
「こんな所で何してるんだポワロ?」と問うジャップ警部。
ポワロさんは「I've come to rescue you, mon ami(君を助けに来たんだよ、友よ!)」と言います。
この mon amiがまたマナミに聞こえて「I've come to rescue you, Manami(君を助けに来たよ、愛美!)」って言ってるように本気で聞こえてキュン死にしました。
ポポポ・・ポ、ポワロさんがわたしを助けにっ・・・・・・/////
いやあ、でもあのノリノリでクリスマスソング歌ってる人達もすごい面白くて好きだよあのシーン。
そしてその次、第43話「Hickory Dickory Dock (ヒッコリー・ロードの殺人)」もかなり面白かった!!
いや、いつもの如く殺人とか推理は特に面白くないんだけど、ポワロさんとジャップ警部とミス・レモンのかけあいがすんごく面白かった。
初めて下ネタっぽいのが出てきたよ。
ジャップ警部の妻がどこかに行って留守の間、ジャップ警部は家事やら掃除やらが上手くできずにてんてこまいでした。
見かねたポワロさんは、ジャップ警部を自分の自宅兼事務所に泊まらせてあげます。
ポワロさんのお手洗いにはbidetが付いているようです。
bidetとは、ビデ、私も詳しく知らなかったので検索してみましたが、ヨーロッパのおトイレによく付いている便器に似たやつで「ビデ(仏: bidet)とは排便後の肛門及び、排尿、性交前後の性器及び陰毛やその周辺部を洗浄するための器具である。」という事です。
詳しくは
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141431554347892401
昔のウォシュレット的なものかしら。
ジャップ警部もビデを知らなかったようで、今まさにみんなで夕ご飯を食べましょう!って時に、「あのバスルームにある、あれは何だい?」とか言いだします。
ポワロさんもミス・レモンも気まずそうに、軽くあしらって話を逸らそうとします。
でもなぜか執拗にビデの話をしたがるジャップ警部。
「あの真ん中から水出てくるやつ、もうちょっとで目に入るところだったよ」とか言ってます。
で、結局ジャップ警部、熱くて眠れない夜にビデで顔を洗って、「なるほどこれはこうやって使うのか」と言ってました。
う~~ん、さすが綺麗好きなポワロさん、うんこの後はビデで尻を洗っているのか。
ミス・レモンも使ってるのかな?とか色々考えてしまいますね。
ああ面白い。
そしてポワロさんが作ったご飯は豚足でした。
ジャップ警部もミス・レモンも、顔を歪めていました。
ポワロさんは変な食べ物が好きだなぁ。
前にも仔牛の脳ミソとか食べてたよ。焼いたやつね。
その次の日はミス・レモンがヘルシーなディナーを作ってあげるわ!と言って作るのですが、それがまた魚2切れとほんのちょっとの野菜だけ。
その魚がSole(シタビラメ)らしいのですが、ミス・レモンだから「Lemon sole(レモン風味のシタビラメよ!)」と言って不敵に笑います。
ミス・レモンも面白いなぁ。大好き。
事件解決の後は、ジャップ警部が泊めてもらったお礼にと、今度はポワロを家に招待してランチを作ってあげます。
「これこそが真のイギリス料理だ!」と言って出されたのは、べちゃっとしたマッシュポテトと、これまたべちゃーっとしたマメ、それと「Faggot」っていうハンバーグに似た肉団子みたいなやつ。
Faggotとはホモとかゲイの蔑称でもあります。
ここはブラックなイングリッシュ・ジョークっぽい感じでした。
ポワロさんは「申し訳ないが私はこれは食べれない」と言います。Faggotアレルギーだから、と。
ベルギーでは「la phobie de faggot」というそうで、これは「Faggot恐怖症」みたいな意味だそうです。
ジャップ警部は、デザートは「Spotted dick」だよと言ってました。Spotted dickとはイギリスのプディングだそうです。
そしてこちらのDickにも、「ちんこ」の意味があります。
そこでジャップさんは、「こっちは大丈夫だよな?まさかDick恐怖症はないだろ?」とか言ってました。
ちょっとホモ関係のイングリッシュ・ジョークだったようです。
日本語版では何て訳されてるんだろう、気になる。
そしてお茶を淹れに立ったジャップ警部、その時、キッチンの窓をコンコンと叩くポワロさん。
「こんな所で何してるんだポワロ?」と問うジャップ警部。
ポワロさんは「I've come to rescue you, mon ami(君を助けに来たんだよ、友よ!)」と言います。
この mon amiがまたマナミに聞こえて「I've come to rescue you, Manami(君を助けに来たよ、愛美!)」って言ってるように本気で聞こえてキュン死にしました。
ポポポ・・ポ、ポワロさんがわたしを助けにっ・・・・・・/////
いやあ、でもあのノリノリでクリスマスソング歌ってる人達もすごい面白くて好きだよあのシーン。
そしてその次、第43話「Hickory Dickory Dock (ヒッコリー・ロードの殺人)」もかなり面白かった!!
いや、いつもの如く殺人とか推理は特に面白くないんだけど、ポワロさんとジャップ警部とミス・レモンのかけあいがすんごく面白かった。
初めて下ネタっぽいのが出てきたよ。
ジャップ警部の妻がどこかに行って留守の間、ジャップ警部は家事やら掃除やらが上手くできずにてんてこまいでした。
見かねたポワロさんは、ジャップ警部を自分の自宅兼事務所に泊まらせてあげます。
ポワロさんのお手洗いにはbidetが付いているようです。
bidetとは、ビデ、私も詳しく知らなかったので検索してみましたが、ヨーロッパのおトイレによく付いている便器に似たやつで「ビデ(仏: bidet)とは排便後の肛門及び、排尿、性交前後の性器及び陰毛やその周辺部を洗浄するための器具である。」という事です。
詳しくは
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141431554347892401
昔のウォシュレット的なものかしら。
ジャップ警部もビデを知らなかったようで、今まさにみんなで夕ご飯を食べましょう!って時に、「あのバスルームにある、あれは何だい?」とか言いだします。
ポワロさんもミス・レモンも気まずそうに、軽くあしらって話を逸らそうとします。
でもなぜか執拗にビデの話をしたがるジャップ警部。
「あの真ん中から水出てくるやつ、もうちょっとで目に入るところだったよ」とか言ってます。
で、結局ジャップ警部、熱くて眠れない夜にビデで顔を洗って、「なるほどこれはこうやって使うのか」と言ってました。
う~~ん、さすが綺麗好きなポワロさん、うんこの後はビデで尻を洗っているのか。
ミス・レモンも使ってるのかな?とか色々考えてしまいますね。
ああ面白い。
そしてポワロさんが作ったご飯は豚足でした。
ジャップ警部もミス・レモンも、顔を歪めていました。
ポワロさんは変な食べ物が好きだなぁ。
前にも仔牛の脳ミソとか食べてたよ。焼いたやつね。
その次の日はミス・レモンがヘルシーなディナーを作ってあげるわ!と言って作るのですが、それがまた魚2切れとほんのちょっとの野菜だけ。
その魚がSole(シタビラメ)らしいのですが、ミス・レモンだから「Lemon sole(レモン風味のシタビラメよ!)」と言って不敵に笑います。
ミス・レモンも面白いなぁ。大好き。
事件解決の後は、ジャップ警部が泊めてもらったお礼にと、今度はポワロを家に招待してランチを作ってあげます。
「これこそが真のイギリス料理だ!」と言って出されたのは、べちゃっとしたマッシュポテトと、これまたべちゃーっとしたマメ、それと「Faggot」っていうハンバーグに似た肉団子みたいなやつ。
Faggotとはホモとかゲイの蔑称でもあります。
ここはブラックなイングリッシュ・ジョークっぽい感じでした。
ポワロさんは「申し訳ないが私はこれは食べれない」と言います。Faggotアレルギーだから、と。
ベルギーでは「la phobie de faggot」というそうで、これは「Faggot恐怖症」みたいな意味だそうです。
ジャップ警部は、デザートは「Spotted dick」だよと言ってました。Spotted dickとはイギリスのプディングだそうです。
そしてこちらのDickにも、「ちんこ」の意味があります。
そこでジャップさんは、「こっちは大丈夫だよな?まさかDick恐怖症はないだろ?」とか言ってました。
ちょっとホモ関係のイングリッシュ・ジョークだったようです。
日本語版では何て訳されてるんだろう、気になる。
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