コアラのタンゴ♪

コアラの国、オーストラリアでの生活日記

昆虫はすごい

今日は町のタイヤ屋さんで車のブレーキパッドを交換して貰いました。

待ってる間に、リーとカフェでランチ。
170608.jpg
今日のお供は、昆虫学者、丸山宗利さんの「昆虫はすごい」。
昆虫の世界の秘密がたくさん詰まった本です。

まだ途中までしか読んでいません。
虫は面白いなぁ。
虫も大変よ。虫に産まれなくてよかった~と思いながら読んでいます。


前野ウルド浩太郎さんという方の「バッタを倒しにアフリカへ」という本も、ツイッターの生き物愛好家の皆さんが口をそろえて面白い!と言ってたので私も読みたくなりました。今度買おうと思っています。



今日食べたパイは、ステーキ、チーズ、トマト、オニオンの入ったパイです。
1706082.jpg
めっちゃくちゃ美味しかった。
美味しいパイで有名なカフェです。



ブレーキパッドの交換は$160でした。


1706083.jpg



スポンサーサイト

オーケンと石川浩司さん

私の誕生日に、はっこちゃんがオーケンの本を送ってくれました。
170518.jpg


昔はずっとオーケンの本を読み歌を聴きして育ってきたんだけど、最近のオーケンについては全然知りませんでした。
歌も聴いてないし本も読んでないし。


なので、オーケンのエッセイを読むのはすごく久し振り、これがすごく嬉しかったです。

ちょっと読んだだけで、「ああ…これこれ!このオーケンの文体!やっぱりオーケンの本が一番しっくり来るなぁ」と、懐かしい甘酸っぱいような思いが溢れて来ましたよ。

本を読むという事は、その作者の頭の中に入ってゆくような、逆に、作者が私の頭の中に入って来るような、作者と私が一体化するような、少し官能的な作業だと思う時があります。
好きだ。


読んでて、オーケン、大人になったなぁと思いました。
昔はかなり失礼な事とかバンバン書いてたもんね、でもこのエッセイでは、「誰一人傷つけることの無いよう、自分なりに配慮しながら書いた」ってあとがきにも書いてあったし、ほんとにその心遣いが伝わってくるような感じでした。

なので、昔の様な勢いはなくて、ぎゃははー!と笑えるという感じではありませんでした。
オーケンがよく使ってた言葉で言うなら、「オーケン、日和(ひよ)ったな。」という感じです。

でもそれはそれで、落ち着いた良さがあって、とても心地よかったです。
オーケンらしさはちゃんと残っていた!

内容は、40代で初めてギターの弾き語りを始めた、その奮闘記のエッセイです。
私はギターについては全然知らないので、テーマとしては個人的にはつまらなかった。
ギター弾く人が読んだらもっと面白いと思います。


で、オーケンの知り合いや友達、そしてお兄さんの死がいっぱい出てきます。
ちょっと切ないエッセイでもあります。
歳を取ると、周りのみんなも死んでゆくんだな。


でも面白い所もいっぱいあるんですよ!
ギターの弾き語りライブをしたけど、ギターがちゃんと弾けなくてダメダメになってしまった時、共演の石川浩司さんが「大丈夫だよ。ギターが下手な弾き語りの人ってのでやっていけばいいんだよ」と慰めてくれたとか、みうらじゅんさんには「大丈夫だよ、大槻君MCはいけるから、歌のとこカットしてしゃべりのとこだけのCD作ればいいじゃん」と言われた、なんていう所がすごく面白かったです。
こういう発想大好き過ぎる。


やっぱりオーケンの本面白いよ!
オーケンで育ってきたからオーケンの本が一番しっくりくるんだよ、心の故郷(ふるさと)みたいな感じがするんだよ。
痒い所に手の届く文章みたいな、これこれ!という感じがするんだよ。

それで、本の中に出て来た石川浩司さんが、すごく気になって検索しました。
石川浩司さんは、元「たま」のランニングの人、ですよ。「着いた~~!」のひと!


それで、石川さんのホームページがあるんですが、そのホームページが最高過ぎて、なんで今まで知らなかったんだろう!?と思う程です。

ここ!→http://ukyup.sr44.info/


コンテンツ多過ぎっ!!!
どこから読めばいいの!?となります。

私は「ウヒョヒョヒョお悩み相談室」を1からじっくり全部読む事にしました。
途中6~9は読めなくなってるけど、もう12まで読んでしまいました。
このお悩み相談室もほんとに最高。
石川さん、素敵な人だね!!

石川さんを見ていると、やっぱり世の中何でもありでいいんだなと思います。
自由な気持ちになります。

「アーティスト写真」も大好き!
こういう写真、好きだなぁ。私もこういう変な、自然な、何でもありの写真を撮りたい!!
ホームページかぁ、こういう自由なホームページ、作ってみたいなぁ。

すごく刺激のある、ビリビリと感性に訴えかけてくるホームページですね、石川さんのホームページ。
まだまだいっぱい読む所があるので、ちょっとずつちょっとずつ、全部読んでいきたいと思います。
楽しみが増えました。

「サルの忠告」も、ちゃんと毎日クリックしてサルの忠告を読んでいます。




落花生

嶽本野ばらチャンの「落花生」を読みました。
170223.jpg

2度目の薬物での逮捕後、復帰第一弾のエッセイ。

1702232.jpg

帯には「告白のエッセイ」なんて書いてるけど、そんな告白のエッセイって感じでは無く、今までの野ばらちゃんと変わらない感じだったと思います。

薬物使用に関してもちょっと書いてたし、通院の事なんかも書いてるけど、そんな「告白のエッセイ」ではないよね。
こういう出版社の売り出し方って厭~よね。
やっぱり本の帯って嫌いだな。


とにかく、面白かったです、落花生。

やっぱり、野ばらちゃんって、変な人だな~。という感想です。(褒め言葉)

読んで思ったのは、2度も逮捕されて、相当傷付いたんだろうな、という事です。
「違法な薬物を使用する自分が悪いんじゃないか!」なんていう意見は置いといて、自分が好きな事をただやってただけで逮捕され、辱めを受けて、世間から色々言われたりして、きっとそれは、かなり傷付く事なんだろうなって思いました。

相当恥ずかしかっただろうし。


それで、言い訳というか、無理矢理自分を肯定する事で、なんとか保っているんだなと思いました。
思いましたというか、そういう事を書いていましたよ、野ばらちゃん。


でもそうやって、なんとか野ばらちゃんらしく生きて行ってる事は、いいな~、と思います。
安心したというか。


逮捕された時、心配したもんね。
執行猶予が付いたと知った時も、本気で「よかったね~!」と思いましたよ。


野ばらちゃんって、ただの変なおっさんだな~と思ってたら、実はものすごく頭がよかったり、ものすごく優しかったり、やっぱりでも変な気色悪いおじさんだな~って思ったり、でもやっぱりすごい才能のある天才なんだ!と思ったりする、なんだか掴みどころの無い存在だなと思います。


野ばらちゃんはアニメオタクでもあります。
本の中でも、色んな事がいきなり「けいおん」で例えられていました。

けいおん、こっちのテレビでも英語の吹き替えでやってて、一時期観てたので話の内容が解ったのが変に嬉しかったよ。
観ててよかった「けいおん」!という感じでした。



逮捕後、京都で母と妹と一緒に暮らしているそうですが、その家族の関係が、なんだかすごく良い感じです。
どこまでが本当でどこまでが作り話なのか分からないな~とも思うんだけど、変に「家族愛!」みたいな関係じゃなくて、さっぱりした、サッパリし過ぎる所もあるけど、ああ、家族ってそういう感じだよなっていうリアルな温かみみたいなのを感じました。

なんていうか、野ばらちゃんが家族に敬意を持って接しているのが分かる様な、節度の有る関係みたいなのが、いいなと思いました。


「ロリコン詩集 過ぎ去りし時間の門番」の章みたいなのとか、変態っぽい所もキモ面白くて大好きです。
どこまでが本気でどこまで冗談なのか分からない所がまたいいよね。


でも野ばらちゃんはいつも、女子は意地悪で性格が悪くてワガママで自分勝手なのがいいんだ!みたいな事を言ってるのですが、そこはいつも賛成できずにいます。

いや、それ普通に嫌だよ。
意地悪はよくないよ。
性格悪い人は嫌でしょ。


あと、「君」に宛てたポエムみたいな詩的なエッセイをよく書いているけど、それも苦手だな。
私は「詩」が苦手なんだと思う。
詩っていつも、抽象的すぎて、何の事を言ってるのか解らないんですもの。
もっと具体的に、はっきり、なんの事を言ってるのか解るように書いてくれないと意味が全然解らないよ!
って思ってしまうのです。

想像力がないんだなきっと。



でも好きですよ、野ばらちゃん。
すごく優しい人だと思う。
上辺の優しさじゃなくて、魂からして優しいと思う。
本当の意味で優しい。

とか言っても会った事無いし本当の事は分からないけど。


「エミリー」とか「ミシン」も読んだけど、そんな衝撃を受ける程感動しなかったけど、10代の時に読んだら衝撃を受けるのかなーと思いました。

私が中学生の時に読んで衝撃を受けたのはオーケン(大槻ケンヂ)の「くるぐる使い」ですよ。
うん。あれは衝撃的だった。オーケン天才だと思った。
くるぐる使いの中に入ってるお話全部衝撃的だった。


多感な時期はずーーっとオーケンの歌を聴き本を読んでいたので、私の人格形成に大きく関わっていますオーケンさんは。
ブログの文体も時々オーケンの真似したりします。


ん?野ばらちゃんから話が逸れたけど、落花生、面白かったです。
野ばらちゃんは、人として面白いなと思います。
気持ち悪いような、かっこいいような、優しいような、天才なような、仙人のような、なんだか分からない、素晴らしい存在だと思います。


野ばらちゃんは反抗的な人間で、決められた事には意味無く逆らってしまうんだそうですが、中島らもさんもそうだったよね。
らもさんも大麻で逮捕されて、獄中で、窓の外にスズメが来てて、「スズメにエサをやるな」と貼り紙されていたのを見て、すかさずスズメにエサをやった、みたいな事をエッセイで書いていました。

野ばらちゃんとらもさん、なんか似てる…。






KASANE本

素晴らしいアーティスト、KASANEさんから、素敵な本が届きました!
1702013.jpg
KASANEさんが、ブログに綴った10年間を凝縮して本をお作りになられたのです!

私はずっと前から彼女のファンで、ずっとブログも見て来たし、時々過去のブログも読み返したりしていたので、これは絶対買わなければ!!と思っていました。

でも、海外送金はややこしいし、手数料が非常に高くつくので、物々交換で購入という形でも可能でしょうかと訊ねてみたところ、非常に快く快諾して下さった天使KASANEさん!


本を作るなんて、お金もいっぱいかかるだろうし、海外に送るには送料も高いのに、物々交換を受け入れてくれるなんて、本当にありがたいと思いました。
ありがとう、かさちゃん!!


お手紙も書いて下さいました!
17020194.jpg
これは感動です!
ファンレターのお返事が来た!という感じの感激です!
ネットでしかお会いした事がないKASANEさん、でもこうやって、手紙で、手書きで、生のKASANEさんに触れて、胸が打ち震える感じがしました。

かさちゃん、字がすごく綺麗!
字からして、アーティストなんだよ。


そして、本が、かっこいい!!!!
ヤバイよこりゃ。
1702014.jpg

波乱万丈な10年間、アートへの情熱、最愛の母の突然の死、霊体験、一過性の精神病で入院、同性愛の赤裸々な体験記・・・

それらが、KASANEさんの迫力の絵と共に綴られているのです!

1702015.jpg

こんな本、見た事無い。どこにも無い。
デザインとかがもう本当にかっこいい。
手作り感があるんだけど、「いかにも手作りです!」みたいな手抜き感が全然無く、プロフェッショナルな、根性を感じる手作り感!


1702016.jpg



文といい、絵といい、全部が「生(なま)!!!」という感じで、すごくすごくリアルで、心にぶち込んで来るような感じ。


1702017.jpg

この、破って貼り付けたような感じのデザインとか、もうほんとにかっこいいよね。

なんだろう、KASANEさんは、精神的にも本当に危うい所があって、普通の人は、色んな事を表現する時、フィルターを通してするじゃない。KASANEさんは、そのフィルターを全部取っちゃった、という感じがするのです。
フィルターを通さず、そのまま、生まれたままのものをバーーー!!って出しちゃう感じ。

絵を描く時も、下描き無しでバーー!って描いちゃうんだそうで、それはもう、絵というより魂が出ちゃった、って感じなんだと思うのです。

魂を表現してるみたいな感じ。

ヤバイ絵。

「美しい」と「恐ろしい」は似た感情だと思うんだけど、彼女の絵はまさにそれ!
恐ろしさを感じるんだけど、そこが美しいの!

すごい滝とか、すごい濃い二重になった虹とか、燃えるような夕焼け空とか、宇宙とか、深海とか、そんなのと同じ美しさだと思うんだ私は。

迫力があって、未知で、怖い。自然なまま。
怖いんだけど美しい。美しいんだけど怖い。

ダイヤモンドの美しさじゃなくて、荒々しい原石の力強さと野生の美しさ。
そんな感じ。

1702018.jpg

ほんとうに、アーティストだ!って思います。
かっこいい。

1702019.jpg
サイン入りだよ。
これは嬉しいね!


裏表紙もかっこよかった!
17020191.jpg


あと、絵をポストカードにしたものまで送って下さいました!
17020192.jpg
30枚も!!!

本当は、ポストカードの本もお作りになったようで、それを送って下さる予定だったらしいのですが、その出来上がったポストカード本は、印刷が暗かったので、ご自分で印刷し直したんですって!!30枚も!
もうね、そういう所がすごいよね。
真面目!
破天荒なのにすごく真面目でプロフェッショナル!
絶対私なら、「え~、なんか色が暗くなっちゃったなぁ。まあいっか」とか思ってそのまま送っちゃうよ。

KASANE本も、何度か作り直しされてるんだよね。
ほんと、妥協しないところが尊敬できます。

破天荒で危ういのに、本当に、頭がいいんだろうなって思います。
字の美しさからもそれが伝わってきました。
そういうギャップもとても魅力的よね。
きっとKASANEさんは「全然そんな事ないよ~」なんて言うだろうけど。

包んでくれてたラッピングも可愛いの!
17020193.jpg
ハートのプチプチ!



なんだか、余計にKASANEさんのファンになってしまいました。
かっこいいなぁ、KASANEさん・・・

これからゆっくりじっくり、KASANE本を読んでいきたいと思います。
彼女のブログはKASANEARTの、ここから読めます!



かさちゃん、本当にありがとう!





長い一日 3

郵便局に行ったら、この前イーベイで買ったテンプル・グランディンさんの「動物感覚―アニマル・マインドを読み解く」の英語バージョン「Animals in translation」が届いていました!
16071394.jpg
これ!

なんと絶妙のタイミングだ!!
長い一日になるという事なので、私はまだ読み終わってない本を2冊持って行きましたが、リーはもう読み終わった本しかなかったので、その読み終わった本を持って来てたんだけど、この本を読めるじゃないか!


そんなわけで、この日は2人で色んな場所で読書に明け暮れました。
160713_20160713213829b83.jpg


私は中島義道さんの「人間嫌いのルール」を読みふけりました。
なんだか難しい本だなぁと思ったけど、ものすごく面白いぞこれ!
なんて痛快なんだ。

1607136.jpg

中島義道さんって、哲学博士なんですね。
すごい、深い事を言っている。
人付き合いは、嘘ばっかりで、そんな嘘をついてる自分に耐えられなくなるから、人から離れる事にしたんだそうです。
自分に誠実でないと、許せないみたいな感じです。
1607137.jpg

へえ!こんな人が居るんだ!と思いました。
私は自分に誠実ではないし、嘘も別にいいと思います。
しかし中島さんのように、自分の信念を貫いて、偏屈な人生を送る人が居るんだと、ものすごく感動しました。
かっこいい!

1607138.jpg


ちょっと耳が痛い事も書かれています。
以下引用

それにしても、知的向上心の欠如を何一つ恥じるところもなく露出する現代の風潮は、あきれはて、恐ろしくさえなる。「おれ、難しいことはからっきし駄目だ!」とか「あたし頭悪いからわかんなーい!」と晴れ晴れとした顔で語る大衆たち。いや、この点に関しては、かなりの知的エリートも、われ先にと同じゲームを遂行する。エリートサラリーマンに向かって、デカルト、カント、ハイデガーなどの名前を出したとたん、「そういうの、まったくわからないですね」とにやにやして応答する。思いっきり反感を買う形で言ってみると、人生の根本問題をあっさり投げ捨て、日々の俗生活に埋没し、しかもそういう自分を軽くせせら笑って、それでいいと思っているのであろうか?
私は彼らが生き方として正しくないといっているのではない。ただ、彼らが嫌いだと言っているのである。

引用終わり


1607139.jpg

き、嫌われちゃった!!
それ、思い切り私だわ。
算数はしない!って決めてるし、勉強は嫌いだ!と断言するからね。

でも言わせて貰うとですね中島さん、私だって、自分が勉強大好きだからって、勉強嫌いな人を悪く言う人は、嫌いである!
自分ががんばってるからって、人にもがんばりを強いるような人、嫌いです!こっちは怠けたいんです。がんばりたい人は一人でがんばって頂きたい。

16071391.jpg


でも、はっきり、ピシャリと「馬鹿は嫌いだ!」と言っている中島さんも、素敵なのである!
わたしマゾだから、こうやって本で痛い所を突かれる、ビンタされたような感覚って大好き。
美輪さんの人生相談の本とか、すごいよ。ビンタ飛びまくり。


1607132.jpg


中島さんは、昔の友達とか、死ぬまで会いたくないんだって。
昔の事を懐かしがって話をするのとかも嫌いなんだそうです。
故郷なんかも全然いいと思わないし、生まれ育った場所が無くなろうが、全く構わないそうです。
自分の故郷を、目を輝かせながら語る人達の事を、「彼らは、土佐や熊本は自分にとっては故郷だからかけがえのない土地なのであって、そうでない者にとってはただの平凡な地方都市にすぎないということがわからない、まったくのアホである。」と一蹴していらっしゃいます!

なんて痛快なんだ。

1607133.jpg


そんな痛快なところばかりではなく、「信頼による支配」とか「善人の暴力」など、すごく、全くもってその通りだなぁと思う、深い事もたくさん書いてあります。哲学だ。
嘘はほんとでほんとは嘘。
哲学、面白い。

1607134.jpg

哲学の本を読んでみたくなりました。
でも難しすぎるのは嫌だな。
哲学者って、考え過ぎだよね。
でも、好きですよ、哲学。


1607135.jpg

中島さんは、『「私は死ぬ、だから私は幸せではない。」私は、五十年以上こう呟きながら生きてきた』んだそうです。
そう、みんな誰も必ず死ぬんですよね。
命って、最初から無かったんだから、それがまた無くなるだけなので、人生って何の意味もないなぁって時々思います。
人生なんて、幸せでも不幸せでも、立派でも立派でなくても、別にどうでもいいんじゃないかと思うのです。
どんな生き方でも、酷い殺され方しても、どんな可哀想な人生でも、死んだらなくなってそれで終わりなんだから、悲しむ事もないんだ、と思います。
まあそりゃ悲しい事は悲しいけど、絶望する事はないんじゃないかと思うのです。
だってみんな死ぬんだもんね。
死んだ人は特別に死んだわけじゃなく、みんな死ぬんだから。
どんな恥ずかしい事があっても、みんな死ぬし自分も死ぬし、全ては無かった事になるからね。
そう考えると、とても気分が楽になります。

16071392.jpg





つづく


 | HOME |  古い日記に行く »

 

プロフィール

愛美

Author:愛美
オーストラリア、クイーンズランド州、とある小さな田舎町の、携帯電話の通じない山奥に住んでいます。ワイルドな夫(リー)、2匹の犬(ブレット&ウィルフレッド)、そしてニワトリ達と暮らしています。色んな動物や虫も出てきます。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (544)
映画 (51)
音楽 (4)
本 (41)
絵 (88)
モルモット (35)
生き物 (278)
美容 (39)
ブレット (27)
ガーデニング (78)
料理 (61)
ニワトリ (24)
美味しい物 (90)
スピリチュアル系 (5)
ブライス (15)
お酒 (4)
ブレット&ウィルフレッド (45)
切手 (9)
運転 (19)
手作り (15)
Australia Zooへの旅 (11)
特別なイベント等 (53)
アトキンスダイエット (15)
名探偵ポワロ (25)
セルフポートレート (5)

Twitter

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

FC2Ad

Template by たけやん