コアラのタンゴ♪

コアラの国、オーストラリアでの生活日記

猫の恩返し

前にテレビでやってたジブリ映画「猫の恩返し」を録画したのがあるので、最近それをよく観ます。
やっぱり面白いね、猫の恩返し。大好き。
絵は可愛くないんだけどね。
でも、ストーリーとかキャラクターとか雰囲気とか、エンディングの歌とか、全部が好き。

みんなのシネマレビューを見てたら、悪い評価がいっぱい
・危機感・緊張感がない
・主人公は何も成長しない
・ドラマも感動もない
・盛り上がりに欠ける
・ストーリーもいいかげん、行き当たりばったりのストーリー
・うすっぺらい
・深みがない

などなど


うん、それね、全部この映画のいい所だからっ!!!
それ長所だよ!!
そこがいいのっ!


本当に、いい加減な感じで、行き当たりばったりのストーリー。
白猫のユキちゃんは、一体どうやってハルちゃんに声を伝えたのか!?
突然ハルちゃんの耳に「猫の事務所よ!猫の事務所を探して!」というユキちゃんの声が聞こえてくるのよね。
どうやって!?

でも、そんな事はどうでもよい。
面白いんだ。
その、複雑に練られてない、「こうしたら面白いからこうしようっと!」という感じで作られた適当なストーリーがいいんですよ。

あとね、危機感や緊張感ね、ほんとにありません。
そこがいいんだってば!
ほのぼの~っとしてるの。それが可愛らしい。

シリアスな戦いシーンかと思いきや一瞬で勝負がついちゃったり、ピンチかと思ったらありえない都合の良いハプニングが起こって助かる、とか、そんなのばっかり。

その緩さがいいんだよ。
緊張する映画は疲れるからいやだ。

しかも、ファンタジーで冒険もので、かっこいいバロンと、武骨なムタ、それからトトさんが助けてくれるという、乙女的ストーリー。
最高ですよ。

冒険ファンタジー大好きだけど、ロード・オブ・ザ・リングとかハリーポッターとかは、なんか観てて疲れそうだからちゃんと観た事ありません。
疲れない、ほのぼのした冒険ファンタジーは最高ね。
魔法陣グルグルも大好きよ。


あとね、この映画のギャグの感じも大好きなんだな。古典的と言うか、緩い感じのギャグ。
安心して笑える感じ。昔のマンガみたいな。

とにかく、観ると幸せな気持ちになれる映画だね。
こんな風に、何事もふわふわ~っと、緩~く、危機感なく、やり過ごすようにしよ~っと!と思います。

私だいたいね、「戦うお姫様」みたいなのは好きじゃないのよね。
守られるお姫様がいい!寝てるだけで助けられるお姫様の方がいいに決まってる。
果報は寝て待て。
ハルちゃんみたいに、ふわふわ~っとしてるだけで、周りが助けてくれるって、最高じゃないか!


あと、もしかしてこの映画の中で一番ドス黒かったのは、白猫のユキちゃんなんじゃなかろうか!?なんて思ったりします。
ユキちゃんと、ルーン王子は恋人同士だったわけでしょ?
しかし、猫王がハルちゃんをルーン王子のお嫁さんにしようと猫の国に連れて来るわけじゃないですか。
それを知ったユキちゃんは、女心としてはやっぱりハルちゃんが猫の国に来たら困るわけですよ。
だからあんなに、ハルちゃんを早く元の世界に帰そうとしていたのではあるまいか!?
ハルちゃんの事を心配してるように見せかけて、ルーン王子と結婚されたら困るので、必死で追い返そうとしていたのではないのか!
ちがいますかユキちゃんっ!?
私はそのユキちゃんの女心を見逃しませんでした。




スポンサーサイト

映画 「トイレット」

今日も運転の練習。
毎回運転する時は怖くて怖くてドッキドキなので、映画「トイレット」の引きこもりのお兄ちゃんモーリーが、4年振りに家から出る時みたいに、「うわーーーーーー!!!」と勢いを付けて走って出るような感じになります。
170429.png
このシーン


そんな事を思っていたら「トイレット」が観たくなったので、今夜観ました。

トイレットは、「かもめ食堂」や「めがね」と同じ監督の作った日本映画だけど、カナダで撮影された全編英語の映画です。
日本人の出演者はもたいまさこさん一人だけ。

しかももたいさんのセリフはただ一言。


とっても良い映画。


ストーリーはウィキペディア先生から引用させていただきます

企業付実験室勤務のロボットプラモオタクのレイは、ママが亡くなりアパートも火事で焼けてしまい、引篭りの兄・モーリーと生意気な妹・リサ、そしてママが日本から呼び寄せた毎朝トイレから出て来る度に必ず深いため息をつく英語が話せないばーちゃんと同居することになり、4人と1匹の猫との奇妙な生活が始まった。家族で唯1人の日本人のばーちゃんに訝(いぶか)るものの、バラバラだった兄弟3人が言葉は通じなくとも伝わるばーちゃんの優しさに段々と家族の絆を深めていくのだった。

(ってよく読むと分かりにくい説明文だなこれ)



良いシーン
1704292.png
初めてレイとばーちゃんが心を通わすところ

やっぱりこういうシーンを見ると、煙草っていいなぁって思います。





1704293.png
みんなでギョーザを作ってるところ

トイレットを観ると、絶対餃子が食べたくなるよね。


1704294.png

美味しそう~。


この映画のキャッチコピーは「みんな、ホントウの自分でおやんなさい」だそうで、本当にみんな変な人なんだけど、そこが良いの。

笑えるし、心があったかくなって幸せな気持ちになれる映画ですよ。
まだ観てない人は是非観るといいと思います。

この映画は、リーも、リーの弟ピーターも、面白いと言ってました。







金花とベティ―

今日は種のパッキングをしながら映画「南京の基督」を観ました。
私の大好きな映画、南京の基督については、過去の記事を見てね→ココ!

YouTubeのをリーがダウンロードしてくれたのでいつでも観れるのだ。


富田靖子さんめちゃ可愛い。
でも中国語を喋ってるので、金花のセリフは全部中国の声優さん(?)によって吹き替えられてるんだよね。

その吹き替えが、ちょっとウンウンアンアン言い過ぎな気がしてちょっと鼻に付く(耳に付く??)のである。
なんていうのだ?ぶりっこな感じというか、ンッ!とかアッとか息をする声っていうのか、なんて言ったらいいのか分からないけど、ちょっとウンウンアンアン言い過ぎだよなーって思います。

観ればわかる!


でも、やっぱり金花(富田さん)可愛い。最強に可愛い。


しかし岡川はろくでもない男だな、よく見たら。
奥さん可哀想だろうが!
最後、誰も幸せにならないよね。

昔は全然気に留めなかったけど、奥さん役の女性もめちゃ綺麗。妖艶な感じで、素敵だ。



そしてやっぱり小僧さんはいい奴だ。



思ったんだけど、南京の基督は「ベティ・ブルー」に影響を受けてるのかな?
ベティが車の荷台に乗って、木々に向かって「ジュテ~~ム!(愛してる!)」とか叫んでる所と、金花が馬車から木々に向かって「岡川~~~!」って叫んでる所がとても似てると思いました。

あと、ベティも金花も、徐々に精神がおかしくなっていくでしょ。

そして、ベティが妊娠してないとわかって、髪の毛ガッタガタに切って化粧で顔がグッシャグシャになってる所と、金花がキリストだと思ってた男が実はキリストじゃなかったと分かってから、ドギツイ化粧して半熟卵焼きをグチャって掴んでムシャーってやるシーンも似ていると思いました。


どっちの映画も大好き。





Red-winged parrotたち。
170309.jpg


和名は「ハゴロモインコ」というそうだ。


1703092.jpg
鼻の穴が可愛いよね。




今日の夕方の雲
1703094.jpg


モックモク


1703095.jpg





パンナコッタとマイケル・ムーア監督

パンナコッタが本当に美味しいんですけど。
1702273.jpg

もちっとしてるよね。

1702275.jpg
下にパッションフルーツのソースが入っています。
ご馳走です。


値引きされてる時しか買わないけどね!
1702274.jpg
値引きされてたら迷わず買う。



外国っぽい写真を撮ってみました。
170227.jpg




1702272.jpg



ところで、昨夜テレビでマイケル・ムーア監督の「Where to invade next」という映画をやってて、リーが観てたから私もちょっと観てたら、すごく興味深くて面白かったのです。

日本語のタイトルは「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」というそうです。


ヨーロッパの社会システムのすんばらしい事!
フランスの小学校の給食すごいよ!4コースでグルメなのが毎日出てくるの!
ノルウェーの刑務所がほのぼの素晴らし過ぎて、ノルウェーの刑務所に入りたくなった。
なんかね、罰を与えるんじゃなくて、更生させる事に力を入れてるみたい。
本当に素晴らしいよね。
少年法はやっぱり必要だと思うよ、私は。
だって自分らが少年少女の時ってめちゃくちゃ馬鹿だったもんね。
少年法は素晴らしいと私は思います。

でも、被害者の立場になってみたら、そんな恐ろしい野獣みたいな生き物はさっさと死刑にして下さい!って思う気持ちも分かりまくる。
そんな危害を加える人は少年だろうが、始末して、一生檻から出られないようにして!って思うよね。

それは分かる。
でもやっぱり、どんな犯罪者にも人権はあり、尊重される世界の方が私はいいと思います。

とか言いながら自分や自分の好きな人が危害を加えられたら、復讐してやる!絶対ブチ殺す!っていう気持ちになるだろうけど。

でも、国とか法律は、そんな感情的になって欲しくないと思うのです。
目には目をとか、絶対にいやだ。


とにかく・・・
ノルウェー(だったかな?ポルトガルだったかも?)は、最高の刑期で21年なんだって。
どんな罪を犯しても、人間としての尊厳は守られて、死刑なんかは無いんだそうです。

それで、そんな緩い感じなのに犯罪率はものすごく低いんだとか。

刑っていうのは厳しくすれば厳しくするほど犯罪が増えるみたい。

ポルトガルはどんなドラッグも犯罪にならないんだって。
絶対そっちの方がいいよね。

ほんと、どれだけ世界の法律とか社会のシステムが狂ってるか、よく解る映画です。
アメリカ怖い…。



他にも北欧とかの辺りは、大学は全部無料だったり、私立の学校はなくて全部パブリックスクールだったり、子育て休暇とかもたっぷり有給で取れたり、託児所みたいなシステムもめっちゃ充実してたり、医療システムとかも最高だったり、本当にすごい!と思わされます。
税金に全部含まれてるんだってね。
そんな暮らし、安心だろうなぁ。


とにかく、うまく説明できないので、みんな見て!!と思います。

予告編

マイケル・ムーア監督はすごい人だ。




Room in Rome

昨夜SBSでやっていた映画「Room in Rome」が、すごく良かったのです。
前にもSBSでやってて、その時初めて観たんだけど、うわーいいな!と思いました。
なので昨夜もやってたので観たのです。

スペイン人女性のアルバと、ロシア女性のナターシャが、ローマで出会って、ホテルで一夜を過ごすという、レズビアンの物語です。

日本語のタイトルは「ローマ、愛の部屋」というそうです。


ホテルには、イタリアの(?)絵画がたくさん飾られてて、音楽も多分イタリアの音楽で、すごく芸術的で美しいのです。
2人の美女も美しく、ずーーっと裸です。
彼女たちも、絵画の様に美しく撮られています。
なんせ、美しいのです!

無邪気でロマンティックで、ちょっと切なくて、きゅんとしたりもする。
旅先で出会った2人が、美しいホテルの部屋で1夜限りの濃厚な愛の時間を過ごすのです。
ときめくね!


こういう非日常の美しい映画、好き過ぎる。
DVD買おうかな。


矢を持った天使(キューピッド?)の絵とかも描かれていて、それらの絵画がものすごく良い味を出してくれているのです。
はぁ~、いいな。ロマンチックだ。
良い。


星10個。



トレーラー、英語バージョンは何故か全然違う音楽を使われてて嫌だったので、ドイツ語(多分)に吹き替えられてるトレーラーを貼り付けたいと思います。






 | HOME |  古い日記に行く »

 

プロフィール

愛美

Author:愛美
オーストラリア、クイーンズランド州、とある小さな田舎町の、携帯電話の通じない山奥に住んでいます。ワイルドな夫(リー)、2匹の犬(ブレット&ウィルフレッド)、そしてニワトリ達と暮らしています。色んな動物や虫も出てきます。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (558)
映画 (52)
音楽 (4)
本 (44)
絵 (88)
モルモット (35)
生き物 (284)
美容 (39)
ブレット (27)
ガーデニング (78)
料理 (63)
ニワトリ (24)
美味しい物 (94)
スピリチュアル系 (5)
ブライス (15)
お酒 (4)
ブレット&ウィルフレッド (49)
切手 (9)
運転 (24)
手作り (15)
Australia Zooへの旅 (11)
特別なイベント等 (53)
アトキンスダイエット (15)
名探偵ポワロ (25)
セルフポートレート (6)

Twitter

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

FC2Ad

Template by たけやん